Scratchの授業風景をご紹介【その2】

教室の様子を覗いてみよう

マルイファミリー海老名教室

こんにちは、神奈川県海老名市のプログラミング教室、スタープログラミングスクール　マルイファミリー海老名教室の林田です。

今日は授業風景の紹介の続きを！

前回は企画書を書く・・・というところでお話が終わっていましたね。

実際に、企画書ってどんなものかしら？

こんな感じで、舞台監督になった気分で自分の思い描いたゲームや動きをノートに書いていきます。

まずはタイトル！
そしてステージ（画面）の配置を考えます。
文字で書く子もいれば、
絵を描く子も、
シールや矢印で表現する子も、、、様々。

「ここが、こ～なって、こ～して、あ～して」
書きながら鼻歌が出ちゃう子もいるのです♪

頭の中のイメージが、
どんどん形になっていきます
どんどん整理されていきます

時々、鉛筆が進まなくなる時は
先生が上手に伴奏してくれているので
自分の力で書き上げることが出来る様になります。

最後に、この分量を、この時間で作り切れるか！？
自分の力量と照らし合わせ、最終チェックです。

自分自身を客観的にみる
多角的にみる
マネージメントする

自然とそんな力がつく時間です。

さあ、次はいよいよ制作にはいります！！
一回で出来上がるなんてことは「稀」

ここからがトライ＆エラーの連続です。
心折れずに頑張り切る力を育んでいきますよ。

大丈夫！グループ学習は一人じゃないですからね（＾＾）

続きは次回・・・

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