グループワーク初挑戦！クラスの仲間とプログラムの合同作品づくり

こんにちは！溝口、高津区のプログラミング教室、スタープログラミングスクール マルイファミリー溝口教室です。
10月から新コースが始まり、今回は水曜日のScratchプログラミングコース 「ScratchⅢ」応用1に通っている子供たちのKくん（中2）とAくん（小5）の2人の合同作品をご紹介します!(^^)!

スタープログラミングスクールでは、Scratchプログラミングコース グループ学習は全部で4コースご用意しています。
「ScratchⅠ」基礎1と「ScratchⅡ」基礎2ではプログラムの基礎を学び、「ScratchⅢ」応用1と「ScratchⅣ」応用2ではクラスの仲間とプログラムの企画、制作を共同で作業するグループワークを行います。
今回は、グループワークを初めて行いました(#^^#)

本来のカリキュラムでは「ScratchⅢ」応用1はコースの後半でグループワークを行うのですが、水曜日に通っている子供たちは「もう今からやりたい！！」とても意欲的だったため、私も「そうだね、もうやっちゃおうか！」と早速発表会に向けての作品の企画を二人で相談して決めていきました。

今回のプログラムのテーマは「長押しキー操作を使ったプログラム」
どれかのキーを押している間だけ動くようにするプログラムを組むことで、どういったものが作れそうか、いろいろと案を出して決まったのが「スロットマシーン」

スペースキーを押している間にスロットマシーンがくるくると回ってスペースキーを離すと絵が止まる、というプログラムを考えました。

また2人で作業分担をし、スプライト作成が得意なK君はスロットマシーンの絵と背景を担当、プログラム作成が得意なA君はスロットマシーンのプログラムを担当してそれぞれ作って一つの作品に統合して作りました。

あまりの出来の良さに私も感動＼(◎o◎)／！

スロットが回る間の効果音もばっちり、なかなか揃わない難しさもバッチリ！？
まさに長押しキー操作を活かしたプログラムを作ってくれました！
作品見本としてこれからもみんなに紹介したいと思います(*^^)v

プログラミングに興味のある方はぜひお気軽に溝口教室（TEL.044-299-8301）までお問い合わせください(^o^)／

■スタープログラミングスクール マルイファミリー溝口教室■

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