こんにちは!スタープログラミングスクール甲子園教室です。
4月から新しいクラスがスタートしました(^^)/
クラスのメンバーが変わり、とても新鮮な雰囲気です。
自己紹介やオリエンテーションで少し打ち解け、隣の生徒さんと、楽しくお話しする姿もみられます。
本日は、新scratch3クラスのご紹介です!
S3クラスは、プログラムを流れ(メイン)で管理する考え方の練習を継続しつつ、
新たに、長押しを使ったプログラムの作り方を学習しました。
長押しというと、ゲームで必殺技を出したり、何かを作動・終了させるような事に多く使われていますよね!(^^)!
今回のレッスンは、日常生活でも使っている長押しを、どこにどのように使用するのか、自分で考えて作ってみよう!というミッションです。
長押しをどこで使うのか?どのようなストーリーやゲームに仕上げるのかなど、アレンジが豊富なため、想像力の見せどころですね(*^^*)
S3クラスのAちゃんは、ミッションを聞いた直後に、「私思いついた!」と、すらすらと企画書を書き始めていました!
考えてくれた企画は、長押しでルーレットを回すというプログラムです。
具体的には、Aキーを押している間、ルーレットが回り、Aキーを離すとルーレットが止まるというものです。
ルーレットが止まった場所には、それぞれ異なる動物がいて、ユニークでかわいい作品です!
また、Bキーを長押しすると、ルーレットが逆回りになり、Bキーを離すと止まるように工夫してくれています。
とても面白いアイデアですよね(^^♪ 出来上がりが楽しみです!
スタープログラミングスクールの授業では、企画から作成までトータルで創作(^^)
そして、それぞれが作成したオリジナル作品を、楽しみながら発表してくれています。
今後も、ブログにて素敵な作品をご紹介いたしますので、是非ご覧くださいませ(*^^*)