【実例】プログラミング教室でタイピングも上達！小6が「1000文字超え」を達成するまでの道のり

こんにちは！墨田区にある小中学生のためのプログラミング教室、スタープログラミングスクール錦糸町マルイ教室です。

今回は、当教室で2年間プログラミングとタイピングコースを学んでいる小学6年生のYくんの素晴らしい成長をご紹介します。

Yくんは今年10月に開催されたタイピングコンテストで見事、錦糸町教室で2連覇を達成し、4段にまで昇格しました！

Yくん、タイピングのスタートは2年前

タブレットでのプログラミング経験はあったものの、パソコン操作はこれからという初心者でした。
そこでまずプログラミング学習と同時にタイピングの基本であるアルファベット部門のコンテストに挑戦し、小さな一歩を踏み出しました。

Yくんは3ヶ月に一度のコンテストに欠かさず参加してくれており、着実に入力できる文字数が増えていることがわかりました。
練習をはじめて9か月たったころ、10分間713文字を記録！準2級に昇格しました。

さらにタイピングの練習を続けるYくん

長文日本語の練習のころに講師からは「句読点の入力を意識して長文をスムーズに打つこと」をアドバイス。

すると、ついに1000文字超えを達成し、教室内ジュニア生の中でトップに！

大人を含めた教室内ランキングで1位!

さらに「正しい指の位置」などフォームの振り返りを行い、技術面の改善に取り組み地道な努力が実を結んだ結果、2025年4月には大人を含めた教室内ランキングで1位

そしてこの秋のコンテストでは念願の4段に昇格、見事教室全体でトップの座を2連覇しました！

パソコン初心者だったYくんが大きく成長できたのは、次の3つの要素がありました。

• 小さな目標への挑戦（級の昇格・文字数の更新）：コンテストを目標に、着実にステップアップ。
• 具体的なアドバイスと練習にいかす努力：講師が練習の様子を見て、その都度適切なアドバイスを実施。
• 技術面の改善（句読点、フォーム、指の位置）：正しい入力方法を意識し、技術を磨く。

プログラミングもタイピングも、Yくんが地道な努力を正しい方法で練習しつづけたことが成長のカギです。

このように教室で練習すれば、私たち講師のアドバイスを受けながら、初心者のお子さまでもぐんぐん上達することが可能です。

お子様の将来のために、プログラミングと並行してタイピングスキルも向上させてみませんか？