【小学6年生】Scratchプログラミングで広がる発想力！～課題からアレンジへ～

こんにちは。相模原市橋本駅前にある小中学生のためのプログラミング教室、スタープログラミングスクール イオン橋本教室です。

今回は、「Scratch（スクラッチ）プログラミングコース　個別学習」での取り組みについてご紹介します。

授業ではまず映像を見てスキルを習得、その後、テキストに沿っていろん動きやゲームなどの課題を作成します。

課題作成では、指示通りにプログラムを組みながら、順序立てて考える力や基本的な命令の使い方を身につけることを目的としています。

課題を完成させた後は、子どもたちが自由にアレンジします！

「ねこを犬に変えてみたい！」「タイマーをつけて時間内にたくさん取るゲームにしたい！」など、アイデアがどんどん広がっていきます。

NSくん（小6）が作成した課題のアレンジを動画で紹介します。

3人の男の子がリズムに合わせていろいろなフォーメーションで踊る課題の完成後、男の子たちとはかなり雰囲気が違うもう一人が一緒に踊る、というアレンジを加えました。

元の3人と合わせたり、ずらしたり、整然としていたダンスに個性的な動きが加わって、オリジナリティあふれるユニークで楽しい作品に変身しました！

テキスト通りに作るだけでなく、自分のアイデアを形にすることで、子どもたちは「どうしたら思い通りに動くかな？」と考えながら試行錯誤します。
このプロセスこそが、発想力を育てる学びです。

自由に工夫する中で、「もっとこうしたい！」という創造の芽がどんどん育っていきます。

Scratchプログラミングコース 個別学習では、プログラミングの基礎的な学習だけでなく、自分のアイデアを形にする楽しさ、自由に発想する力を大切にしています。