Scratchの授業風景をご紹介【その3】

こんにちは、神奈川県海老名市のプログラミング教室、スタープログラミングスクール マルイファミリー海老名教室の林田です。

前回は制作にはいったところまでの紹介でしたね。

制作に入ると、今までのワイワイ、ガヤガヤした雰囲気が一変します。

し～～～～ん( ﾟДﾟ)

みんな、黙々と作品作りに集中し始めます。
試験会場かと思うくらいの真剣さが伝わってくる時間です。
あっという間に60分、70分が過ぎていくのです。

ただただ集中するわけではありません。
時間をみながら、「あと○○分あるから、ここまでできるな」
「これは○○分かかりそうだから、優先順位を替えよう」
と、タイムマネージメントの力を育めるようサポートしていきます。

プログラミングを習いながらそんな力が付く習い事なんて、なかなか無いのでは！？

私たちは、プログラミングという科目を使って「社会人基礎力」を育てています。

さあ、完成したら、いよいよ発表です。

チームメイトや保護者の前で自分の作品を発表します。
何をどうしたのか、
どんなところに力をいれたのか
苦労したところ、お気に入りのところ・・・
そうした内容を伝えること

さらに、どんな言葉を使ったら伝わるか
言葉だけでなく、指で指し示しながらがいいかな？
この角度から見えるかな？
声の大きさはどうかな？

発表を通じて「伝える」ということを考えます。

プログラミング技術だけを教えるのではありません。
これから子どもたちがむかえる社会で必要な力を身につけてもらえるよう取り組んでいます。

何を学ばせたいか、どんな環境がいいのか、
是非私たちと一緒に子どもの成長を見守りませんか？

10月スタート　キッズプログラミングコース・Scratchプログラミングコース グループ学習
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無料体験もいつでも受付中です。
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■スタープログラミングスクール マルイファミリー海老名■

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