こんにちは!兵庫県西宮市、阪神甲子園駅すぐのプログラミング教室、スタープログラミングスクールコロワ甲子園教室です。
昨年2024年4月に入会された小学5年生のFくんとYくん。今回は、お二人のお母様方にお話を伺いました。前編では、当スクールに入会した決め手について詳しくお聞かせくださいました。後編となる今回は、当スクールに通い始めてからのお子さんたちの様子や他の習い事事情についてお話を伺いました。
>前編はこちら(教室選びの決め手は?保護者の方と座談会を開催しました!(前編)
インタビュアー:
お子さんのことや普段の様子についても聞かせてください。
他の習い事はされていますか?
Fさん:
今は4つ習っています。この前まではスイミングも習っていました。
Oさん:
Fさんのところは、沢山習っているよね。
うちは2つです。Fさんと同じく、スイミングもやっていましたが辞めました。
インタビュアー:
その中でも、特にこの習い事をさせておいて良かったなと思うものはありますか?
Oさん:
スイミングです。体力がつくから。
Fさん:
うん、私も一番はスイミング。
インタビュアー:
ちなみに、小学校高学年にもなると塾に通い始める子が多くなるのでしょうか。
Oさん:
ほとんどの子が行ってるよね。
Fさん:
でも、週2〜3回も塾通いしていたら、他の習い事ができないよね。
うちも夏期講習に連れていったことあるけども、宿題が増えるって本人は分かっているから嫌がる…。何が何だかよくわからないうちに入れておけば良かったのかな(笑)
Oさん:
確かに、早い方が入塾テストも簡単らしいね。
インタビュアー:
高学年になると、そういった習い事の悩みが出てくるんですね。そんな中で、プログラミングを習ってくださっていることは本当にありがたいです。
ちなみに、お二人は学生の頃にパソコンはされていましたか?
お二人:
(触ったのは)だいぶ後だよね。
Fさん:
だから、今、子供たちが学校でパワーポイントやスクラッチを使って発表していると聞いて衝撃でした。私たちは大学生になるまで触ったことがなかったので。
でも、そういう話を聞くと、こちらの教室で習ったことが活かされているのかなって思いますし、それも嬉しいです。
Oさん:
うんうん。
インタビュアー:
学校の勉強にも役立っているなら嬉しいです。
ちなみに、お子さんの好きなことや趣味についてもお聞かせください。先ほど(前編参照)、ゲームに近しいものを作れたらという思いもあって、当スクールに来てくださったとおっしゃっていましたが、お子さんたちはゲームがお好きですか?
Fさん:
すごく好きです。
Oさん:
マイクラとかマリオとか好きですね。
インタビュアー:
ゲーム好きが高じてプログラミングを習いに来られる方も非常に多いんですよね。
Oさん:
うちの子はロブロックスにも興味があって、ロブロックスの人形を自分で描いて立体的に作ったり工作していました。あとは、友達のアイコンとか自分のアイコンとか作ったりしていました。マイクラの絵も描いたり。
Fさん:
うちもゲームの時間は多い。あと、アートが好きで習い事にも通っています。そこは、工作とか絵を描いたりとか色々やるところで、私としては「小学5年生にもなったら辞めるんかなー」と思っていたんですが、本人が「続けたい」というので続けています。工作とか何かを生み出すことが好きなのかもしれない。
インタビュアー:
確かに、プログラミングをする子には、絵を描いたり工作したり、自分の中にある何かを形にしたい、創造したいという子が多いかもしれません。スクラッチプログラミングは、何かを表現するのに最適なツールと言えると思います。
ちなみに、FさんはHさんだけでなく他の方も当スクールへ紹介くださったと聞きましたが…?
Fさん:
そうそう、隣の席の子が学校の発表をスクラッチで作っていて。スクラッチが好きなんやったらということで、うちの息子が「じゃあ僕がスクラッチを習っているところを、調べて見せてあげる」って言って、その場で検索したそうなんです。なんだか今時な教え方だなと思ったけど(笑)そうしたら、その子は「自分も体験に行ってみる」と言ったそうです。
次の日に聞いたら「入会することにした」って。
その子にちょうどこちらの教室がハマったんやなーって思いました。うちの息子も、こちらの教室のことを本当に良いと思っているからこそ、お薦めしたかったんやと思います。
インタビュアー:
お子さん自ら紹介してくださったんですね。本当に嬉しいです(涙)。ありがとうございます。当スクールに入ってから、お子さんたちの様子は変わりましたか?
Oさん:
毎週楽しみにしているし、もっと行きたいって言ってます。
Fさん:
学校の授業が6時間目まである時は、習い事までの間に公園に行く時間がないんですよね。他の習い事だったら「遊ばれへんのかー」と嘆いたりするけども、プログラミングの時には何も言いません。自らさっさと準備して「行くでー」と言って待っているほどです。なので、通わせてよかったって思います。
インタビュアー:
これまた嬉しいお話です(涙)。
最後に、教室への要望などあれば教えて下さい。
Fさん:
いや、もう十分満足しています。本当に満足。
Oさん:
ね。発表も自信を持ってできるようになってきたと思うし。
Fさん:
どうしても言わないといけないのならば…授業中の様子をブログとかにアップしてくださっていますけど、もう少し見せてほしいです。強いて言うならば、それぐらいかな。本当に満足です。
インタビュアー:
貴重なご意見をありがとうございます!
たっぷりと、スタープログラミングスクールへの思いを語ってくださったFさん、Oさん。検定に大きな価値を感じてくださっていること、お子さんたちが楽しく教室に通っていることなど、対面で色々なお話を聞き、胸が熱くなりました。
こういうお声をいただくと、私たちももっと精進していきたいと思うばかりです。
Fさん、Oさん、この度は貴重なご意見をありがとうございました!
これからもお子さんたちが楽しく生き生きと学んでくれるような環境をつくり続けていきたいと思います。
お母さま方のインタビュー中、ジュニア・プログラミング検定に挑んでいたFくんとYくん。これからもプログラミングを楽しんでね!
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