こんにちは!阪神甲子園駅すぐのプログラミング教室、スタープログラミングスクールコロワ甲子園教室です。
今回は、昨年2024年4月に入会された小学5年生のFくんとYくん、お二人のお母様方にお話を伺いました。
スタープログラミングスクールへ入会される前に、ロボットプログラミング教室に通われていたというFくんとYくん。前編では、そこからなぜスタープログラミングスクールに来てスクラッチを学ぶようになったのか。その背景や当スクールの入会の決め手などをご紹介します!
インタビュアー:
今日はお時間いただきまして、ありがとうございます。まず最初に、お二人はお知り合いだということなんですが、元々どのようなご関係なんでしょうか?
Oさん:
1年生の時に子供同士が同じクラスだったんです。
Fさん:
子供たちが公園で遊ぶ約束をしてきて。親が付き添って行ってたので、だんだんと顔見知りになりました。
インタビュアー:
もともとお二人とも、お子さんが別のロボットプログラミング教室に通っていたんですよね。
Fさん:
はい、同じ教室に通っていました。
Oさん:
そうだったね!曜日は別だったよね。
インタビュアー:
その教室に通い始めたきっかけは何だったのでしょうか。
Fさん:
ロボットプログラミングに入会したきっかけは、まさにここ(コロワ甲子園)で体験会をやっていて、目の前を通ったら誘われたんです。そうしたら、本人がやりたいと言ったので。2年は通ったと思います。
ただ、次の年も通うのかと思うと悩みどころで…。学年が上がるにつれて受講時間も遅くなるから、帰りが20時ぐらいになってしまうんですよね。本人も「辞めようかな」と言い出していました。
インタビュアー:
なるほど、そうだったんですね。
Fさん:
とはいえ、親としてはこのままプログラミングを辞めるのももったいない気がするなと思ったので、他のプログラミング教室で、授業時間がもう少し早いところだったら通うかも?と思い、他を探すようになりました。
Oさん:
うちも同じくそのロボット体験会に参加したんですけど、その時はすぐに入会せず、しばらくしてから入会しました。ただ、うちの子はマイクラ(Minecraft)が好きで、ゲームを作りたいという思いがあったので、ロボットではなくパソコンでプログラミングしたいと思うようになっていきました。
インタビュアー:
スタープログラミングスクールのことはどうやって知りましたか?
Fさん:
自転車で送り迎え出来る範囲でプログラミング教室をネットで調べて、見つけました。
インタビュアー:
他のプログラミング教室にも行かれましたか?
Oさん:
はい。他にも体験に行きましたが、その中でこちらのスクールがいいと思いました。ロボットはある程度、物があって形が決まっているのに対し、スクラッチだと一から作れるのが良いなぁと思いました。
Fさん:
私も体験にいくつか行きましたが、こちらで実施されている「ジュニア・プログラミング検定」の存在が大きな決め手でした。
というのも、これまでプログラミングはしていたものの、親から見ると、いまひとつ達成度が分かりにくいんですよね。私自身、プログラミングに詳しくもないですし…。ロボットを組み立て動かすことで、どんな能力がついているのかが分からなかったんです。そんな時に、こちらで検定の存在を知りました。
Oさん:
うちも検定が決め手の一つでした。
Fさん:
親にとっては、検定があることで満足度が上がるんです。この検定を取って、資格を活用するかしないかはさておき、受験を通じてプログラミングの力が身に付いていっているんだなということが分かりやすいので、すごくいいなって思います。目に見えて達成度を感じられるのがいいですよね。
インタビュアー:
確かに。受験することで、お子さん自身も「自分はできるようになっている!」と、自信が付きますよね。
二人:
検定の存在は大きいよね〜。
インタビュアー:
そのようにおっしゃってくださり、嬉しいです。うちのスクールは合格率の高さも自慢だったりします。他に、うちのスクールに通っていて、ここが良かったというところはありますか?
Fさん:
発表の機会が定期的にあることです。結構な頻度でありますよね。それもすごく良いなと思いました。人前で喋るのが苦手っていう子は結構多いと思いますが、それを何度も練習するチャンスがもらえる。あと、人数の規模もちょうどいいんですよね。1クラスぐらいの人数がいたら身構えてしまうと思いますけど、5名のクラスなのでちょうど良いんです。
Oさん:
環境に恵まれているよね。
Fさん:
発表の場に大人も子供もいるし、場数を踏んで慣れておくというのはすごく良いと思います。
Oさん:
子供たちが緊張しちゃうその気持ち、よく分かる(頷く)。
Fさん:
そうそう、だからちょうど良い練習になると思いました。
Oさん:
あと、雰囲気が温かいよね。楽しんで他の人のゲームを触ったりしているし。
インタビュアー:
企画や発表をしているスクールはなかなか無いと思うんですが、お子さんはそのあたりへの抵抗はありませんでしたか?
Oさん:
先生や他の子たちなど周りが盛り上げてくれたので大丈夫でした。
Fさん:
そうそう、盛り上げてくださる!だから、本当に抵抗はありませんでした。
Oさん:
褒めてくれるよね。
Fさん:
うん。
Oさん:
こんなにわが子の良いところを見つけてくださるんだっていうぐらい褒めてくださる。
ありがたいです。
Fさん:
めちゃくちゃ先生が褒めてくださる うん。発表があることや、集団で学べるのが良いよね。
インタビュアー:
集団で学ぶ方がいいですか?
Oさん:
チームワークで活動できるのが良いなと思いました。
インタビュアー:
なるほど。集団学習では、学年が異なる子や他の学校の子とも一緒に学べるので、それも良い刺激になるかと思います。
Fさん:
あと、こちらに入学した当時、うちの息子はゲームのSwitchにハマりだしていたんですね。なので、こちらならゲームに近しいものを作れると思いました。年齢的にも、組み立ててロボットを作るよりもパソコンを使って作る方が良いのではと、考えもシフトしていったんですよね。
インタビュアー:
色々な条件が重なって当スクールを選んでくださったんですね!嬉しいです。
インタビュアー:ちなみに、先日の「体験者インタビュー」に出てくださったHさんに、スタープログラミングスクールを紹介されたのがお二人だと伺いました。
Oさん:
はい。Hさんと会ったときに「ここのプログラミング教室は自己肯定感を高めてくれるし、先生たちも優しいよ」と話したんです。
Fさん:
私も検定があることや発表のことなど、自分が良いと思ったポイントをお伝えしました。先生たちも素敵だし、すごくいいよーって。
インタビュアー:
そのようにおっしゃってくださり、ありがとうございます。Hさんのお子さんも楽しんで授業を受けているようなので、嬉しいです^^
FさんとOさんのお子さんは、いずれも小学4年生のときに入会されていますが、入会時期についてはどう思われていますか?
Oさん:
ちょうど良いタイミングだったと思います。
Fさん:
うちは、もっと早くても良かったなと思いました。
Fさん、Oさん、嬉しいお言葉の数々をありがとうございます!
後編では、お二人のお子さんがスタープログラミングスクールに通い始めてからの様子や、習いごと事情について、詳しくお話くださいます。
後編もお楽しみに!
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