【オンラインでもチャレンジできる！】ジュニア・プログラミング検定 シルバー（2級）合格！

こんにちは！オンラインで小中学生向けにプログラミング教室を開講しているスタープログラミングスクールです。

今年で10周年を迎えるスタープログラミングスクールでは、商業施設に教室を展開しているだけでなく、近隣に教室が無いご家庭へ向けてオンラインスクールも運営しています。
教室に通う時間の節約と保護者の送迎も不要、ご自宅での受講という安心、安全などのメリットを最大限に活かして日々学びを提供しています。
ビデオ会議ツール（Zoom）を活用することにより、地域を越えた友達との交流をしつつ、大人顔負けにプレゼンテーションやデスカッションも行っています。
また、オンラインスクールであっても、保護者の方がお子様の学習理解度を知る一つとして、「ジュニア・プログラミング検定」という資格試験へのチャレンジをおススメしています。

今回は土曜日クラスに通う2名がシルバー（2級）にチャレンジし、見事合格することができました！
ジュニア・プログラミング検定ではオンラインでの受験も行っています。

ジュニア・プログラミング検定合格の秘訣とは？

合格の秘訣は？と聞かれますが、授業で指導する際に気を付けていることを３つ挙げたいと思います。

1. ➀目標設定を大事にする
2. ➁自分で考える・決断する
3. ➂結果だけでなく過程を大事にする

➀目標設定を大事にする

スクールでは目標設定の大事さを日々伝えています。検定合格も1つの目標です。
自分で目標を立てることで、必要な知識や方法も具体的になり、学びにも集中できるようになります。

➁自分で考える・決断する

検定へのチャレンジは強制ではありません。推奨はしますが、受験するかしないかは子ども達が決めてもらいます。
命令や強制ではモチベーションは上がりません。自分で決めることで意識も高まり覚悟や責任も生まれます。

➂結果だけでなく過程を大事にする

時には難しい問題や解けない問題も出てきますし、合格点に達しないこともあります。
間違いや失敗はダメなことではなく「成功への前進」捉え、「なぜ間違ったのか？」「どうすればよかったのか？」を子ども達に問いかけます。この過程を大事にすることが良い結果に繋がると考えています。

上記の3つは講師として気を付けている例ですが、何より大事なことは受講している子ども達の前向きな姿勢です！
自宅という慣れた環境ですが、誰一人ダラダラ受講する子はいません。自分の考えた作品を完成させるため、授業中は試行錯誤しながら作品を制作しています。分からない所があってもすぐに答えを求めるのではなく、自分で考えた結果どうしても分からないところを質問してくれます。
時にはクラスメイト同士で教え合うこともあり、クラスメイトが良い刺激となってお互いの成長を助けてくれています。
カリキュラムの後半ではグループワークでの作品制作もあるので、自分たちの強みを活かして素晴らしい作品を完成させてくれることを楽しみにしたいと思います！