こんにちは!
運営本部の堀米です。
先日とっても嬉しいお問い合わせがあったのでご紹介させていただきます!
当スクールが昨年新潟で実施した総務省の「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に参加された中学3年の男の子のお母さまからお問い合わせがありました。
「地域のふれあい祭りで昨年スタープログラミングスクールさんと作ったScratchの作品を来場者の方にやってもらいたいのですが、ふれあい祭りの会場はネット環境がありません。そのような場合はどうしたらよいでしょうか?」
というご質問でした。
Scratchには、ネット環境がなくてもプログラミングができる「Scratch 2.0 Offline Editor」というものがあります。
それを使う為の手順をお教えしました。
数日後、息子様のS君からとてもご丁寧なメールをいただきました。
読むと、S君は中学3年生のコンピューター部の部長さんだそうです。
(以下、抜粋)
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先日は、ふれあい祭りに参加出店することになり、困っているところを助けていただきありがとうございました。
おかげ様で自作ゲームを来場者の方々に遊んでもらうことができ、喜んでいただけました。
コンピューター部では、日ごろからP検の勉強や資格を取ることはありましたが、なかなか活躍を披露する場面は少なく、同級生も普段何をしているのかがわかりにくい状況であったと思います。
今回の出店では、パソコンの知識でいろいろなことができるという勉強を積み重ねていることがわかっていただけました。
部員たちがコンピューター部であることに自信を持つ機会を与えてくださってありがとうございました。
(クリックで画像拡大)
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自分の考えや思いを相手に伝えることは、頑張ってきただけ、緊張や不安もあるかもしれませんが、自信につながるきっかけになると思います。
当スクールの授業においても、学習→自作→発表という構成で行っており、日ごろの成果を発表する機会をたくさん設けています。
当スクールの生徒さんにもプログラミングの技術はもちろんのことですが、プログラミングを通してたくさんの経験を積み、自信をつけていってもらえたらなと改めて感じました。
~一人ひとりの子ども達が、それぞれの未来を切り拓くスターへ~
私たちは子どもたちの成長を応援しています♪
最後に
S君はじめコンピューター部の皆さまのさらなるご発展をお祈りしています!
部活に勉強に大変な日々かと思いますが、頑張ってくださいね!
スタープログラミングスクール 堀米
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