今回の教室ブログは東神奈川scratchコースからお届けします!
scratchの授業では映像学習ののちに作品に取り掛かるだけでなく、テキストで今回習ったポイントをおさらいする時間を設けています。
テキストを読んで授業で習ったことを振り返りながら答えを書いたり、答えを選択したりとまずは自分で考えたり思いだしたりし、その後は皆で集まって答え合わせをします。
回答は指名をしたり、立候補で答えてもらったり、いずれも子どもたちが答え発表へ。
正しく答えられていればもちろんOKですが、間違っていてもそれはそれでいいのです。
その答えにたどり着いた理由を聞いてみると、授業を聞いていたことが頭の片隅に入っていたり、最後にちょっと惜しくて選択ちがいをしたりと、自分なりに考えた形跡がしっかりありますよ。
「なんとなく」といった回答がでることもありますが、それでも「これは違うのはわかるけど、でもこっちでいいのかよくわからなくて」と結局、何かは考えているのですね。
さて、テキストで今回のポイントをおさらいしたあとは、せっかく覚えた機能を使って、授業内容にオリジナルのアイデアを盛り込んで仕上げたり、復習操作をしていきます。
授業の3~4回に1回のタイミングで保護者に来ていただきプチ発表会を開催するのですが、そういう日でなくても授業が終わる前に集まって作品を見せあうこともありますよ。
みんな自分で作るだけでなく、仲間の作品を見ることもとても好きみたいです。誰が試しにその作品を動かしてみる?の話になると、権利の争奪戦になり、決まってじゃんけん大会に。
楽しそうでなにより!わたしたちも参加したい~と思いながら様子を見守っています。
以上、スタープログラミングスクール東神奈川教室からお届けしました!