「うちの子、パソコンを触る機会はあるけど…」そう思っている間に、実は 子どもたちの“差”は確実に広がっています。
その分かれ道になっているのが、タイピング力です。
小学校の授業でもPCやタブレットは使われています。
でも…
つまり、学校任せでは身につかない力が、タイピングなのです。
タイピングは、ただの便利なスキルではありません。
子どもたちの学びのスピードと自信を決める“土台”です。
「入力が遅いから…」であきらめる子と、スラスラ進める子。
その差は1年生からすでに生まれています。
イオンで「パソコン教室」の看板を見つけて、体験授業を受けることにしました。最初は「どうなんだろう?」と思っていましたが、体験してみたら楽しくて、「やりたい!」と思いました。
私は将来、AIを扱う仕事に就きたいと思っています。パソコンのことを勉強していく中で、ホワイトハッカーという仕事にも興味を持ちました。まだ詳しくは分からないけれど、もっと勉強して、将来の選択肢を増やしたいです。
パソコン教室に通い始めてから、タイピングが速くなり、学校の授業でも役に立っています。友達や先生から「タイピング速いね!」と言われることが増えて、とても嬉しいです。
これからもたくさんのことを学んで、自分の力にしていきたいです!
だから、苦手になる前に“正しい力”を身につけられるのです。
タイピングを早く習得した子は、学習も創作も自信を持って進めます。
そして、その積み重ねが「未来を選べる力」につながります。
【ミライ開拓シリーズ】パソコン基礎編【第2回】
電源の入れ方からOfficeまで、子どもの“できること”がどんどん増える学びをご紹介します。
「まだ早いかも…」と思っている今こそチャンスです。
一歩先に進むのは“いま”です。
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