「プログラミング教室なのに、タイピング練習から始めるのはなぜ?」
スタープログラミングスクール古淵教室では、プログラミングの受講を希望する方でもタイピングからスタートしています。ですので、このようなお声、たくさんいただきます。
「タイピングよりも早くプログラミングをやりたい!」
もちろん、そうですよね。
でもタイピングを先にマスターするのには、きちんとした理由があるんです。
プログラミングをするときは、頭の中で動きを考えて組み立てて書いていきます。
タイピングが遅いと、「考える→入力→あれ?なんだっけ?・・・」の無限ループに。
せっかく思いついたプログラミングのアイデアもどこかに行ってしまいます。
スラスラ打てれば、考えることに集中できます。
プログラミングはたった1文字の間違いで動かなくなります。
タイピングが正確であれば、エラーを探す時間が不要!
気持ちよくプログラミングが進みます。
入力に時間がかからないので、テキストに沿って入力するの速度もアップ。
サクサク進める喜びを感じられます。
ブラインドタッチで作業ができると、「あいつ、すごいぞ!」と一目置かれる存在に!
他人からの評価の有無にかかわらず、「自分ってすごい」と誇らしい気持ちになります。
今後、資料をつくったり調べものをしたりするときもラクになります。
スマホやタブレットを使う機会が増えても、仕事ではパソコン作業が大半。
正しいタイピングを身に付けて、将来も安泰です。
スタープログラミングスクール古淵教室では、タイピングをしっかり身に付けることを重視しています。
家でタイピングを楽しむ子も、はじめてキーボードに触るような子も、ホームポジションをマスターします。
3か月に1回のタイピングコンテストでは、それぞれの成果を確認すべく、熱い戦いも繰り広げられています!
そうしてタイピングを身に付けたあとのプログラミングは、どんどん進みます。
「急がば回れ」。基礎を大事にしながら学習をしていきましょう。
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