夏休みと自由研究！PowerPointで資料作成も発表もバッチリ！

こんにちは、京都市のプログラミング教室、スタープログラミングスクール ライフ太秦教室です。

夏休みに入り、太秦教室も平日の昼間に子どもたちの姿が増えてきました。
併設するパソコン市民講座の大人の受講生さんたちに、「小さいのに偉いわね～」と声を掛けてもらいながら、頑張って学習しています。

夏休みと言えば・・・宿題ですね！
最近は夏休みの宿題も私たちのころと比べて、かなり減ってきているようですが、逆に自主性や個性を伸ばす、という意味では自由研究に重きを置かれているように思います。
宿題も変わってきているのですね！

太秦教室のある京都市では、授業支援ソフトとして「Microsoft365」を取り入れ、協働学習に適したTeamsや、アンケート・小テストが作成できるForms、そしてWord、Excel、PowerPointなどをグループ学習や話し合い活動、プレゼン発表など教科を問わず活用しているようです。
そして市内すべての市立学校で、授業支援クラウドサービスを活用した学習を進めているそうです。
GIGAスクール構想により、一人一台のタブレット端末が整備されている京都市。
では具体的にどのような使い方をしているかというと・・・
例えば理科の植物観察。

私たちが子どものころは、朝顔の観察にしても絵日記等スケッチをして、日々の成長を観察していました。
今は、タブレットで朝顔の写真を撮り、それを毎日クラウドに上げてまとめる、また、そのデータをもとにPowerPoint資料を作成し発表する、という授業が当たり前になっているようです。
そして夏休みの宿題も、当然ながらICTを活用したものになっています。

併設のパソコン市民講座ではICTスキルについての講座も用意しております。
今の子どもたちの宿題へのアドバイスに不安を感じた皆さま、この夏休みに子どもたちと一緒に学習しませんか？