川崎教室で今年最後のプログラミング発表会開催！

こんにちは。川崎にあるプログラミング教室、スタープログラミングスクール イトーヨーカドー川崎教室です。

早いもので2025年ももうすぐ終わりですね。
今年最後の発表会に、いつも通りご家族で駆けつけてくださいました。

こうして見に来ていただくことが、子供たちのモチベーションにつながっていることは間違いありません。

Scratchプログラミングコース 「ScratchⅢ」応用1のクラスは「思考ルーチン」がテーマでした。わかりにくい言葉ですが、「どういう条件でどう動くか」という“動きのパターン”のプログラミングです。
自動で動く部分やCP（対戦相手）の動きなどを作ります。

おじゃまキャラを、プレイヤーはキー操作でよけ、CPは自動でよけるプログラムを作ったり、

割り振られたカードを3回まで交換して合計点数をCPと競うカードゲームでは、CP側に「合計が大きいときはカードを交換しない」という思考ルーチンを組み込むことができました。

発表直前まで思うように動かない部分があり、完成できるか心配でしたが何とか間に合わせることができました。

Scratchエクストラコースのロボット研究では「toioと連動させてパソコン上のキャラクター『キューブくん』を動かす」ことにチャレンジしました。
パソコンの矢印キーを使ってtoioをコントロールしたり、toioをスイッチとして使うプログラムは作ってきましたが、今回toioの座標をパソコン上のキューブくんの位置に反映するプログラムを学び、toioを使ったプログラミングのバリエーションが増えました。
加えて「キューブくんに向かって放物線を描いて飛んでくるりんごや石の射出角度をランダムにしてみよう！」という課題も出しましたが、クリアすることができました。Scratchプログラミングコースの「ScratchⅣ」応用2で習った放物線のプログラムとにらめっこしながら、うんうん唸って完成させました。

次回から企画するオリジナル作品でどうtoioを使ってくれるか、ワクワクしています。

楽しいことがいっぱいの年末年始、体調に気をつけてまた1月から頑張りましょう！
皆さま、よいお年をお迎えください。