子どもたちには、自分の好きなことや夢に向かって自由にチャレンジし未来を切り拓くチカラを持ってもらえたらと思っています。
プログラミングのよさはチャレンジしたことがすぐに目の前で反映されることです。
「うまくいった!」「思い通りにならない・・・」といった結果がすぐでるのでうまくいけばもっと先に、うまくいかないときはどうすればいいのか?それぞれにトライする経験を積み重ねていける点がまさに自由にチャレンジできる場を設けてあげられていると実感しています。
スムーズにできたことはもちろん、何度も取り組んで成功した経験を積み重ねていくことでよりいっそう次へチャレンジする気持ちにつながるようサポートしていきたいです。
スタープログラミングスクールに通ったことで、子どもたちが自分の好きなことや得意なことを見つけ物事が思った通りにいかなくても、それを経験として乗り越え成長し、皆がそれぞれの輝きを持つスターになってもらえたらと思います。
プログラミング学習は大人でも難しいです。そんな学習を子どもたちが理解できるのかと不安に思われるかもしれません。
そんな中スタープログラミングスクールに通っている子どもたちは、毎週スクールの日を楽しみにしてくれています。
難しい学習を楽しく学習できるポイントは、「自分のオリジナル作品を作成する」点だと思います。学習の基本は、授業のインプットがあり、練習問題のアウトプットだと思いますが、本スクールではその一歩先の「自分で作品を作る」ことを重きにしています。
こういうものを作るという創造からスタートして、実際に創作をしていきます。その創作途中では、プログラムが思うように動かないことがたくさん出てきます。その問題にぶつかったときになぜうまく動かないのだろうとよく考えたり、一緒に学習している仲間に聞いてみたり、先生のアドバイスなどから一つ一つ問題をクリアして作品を完成させます。
これが子どもたちに達成感を与え、自信へとつながっていきます。
もう一つ重きに置いているのが、自分で作った作品の発表です。
せっかく良い作品を作っていても、発表が苦手な子はたくさんいて、とてももったいなく感じてしまいます。
今後将来、学習ステージが上がれば、発表する機会は必ず増えます。自分がやってきたことに自信も持って発言できる、そういう人物になれるよう全力でサポートさせていただきます。