3つのポイントを意識して授業をしています。
①小さな誉めポイントや「伸び」を見逃さず、バランス良く誉めてあげる。
②こちらの意図を伝えるだけの一方的ではなく、常に対話形式を意識する。
③生徒同士のコミュニケーションを増やす。
また、子どもたちには成功体験をたくさん持ってほしいです。プログラミングの授業の中では制作がうまく進まないことも多くあり、壁に当たることもありますが、それを自分の力で乗り越えて目的を達成する経験をもつことで自身が生まれ、自己肯定感を持つこともできると思っています。
クラス全体にバランスよく目配りをしながら個々の長所を発掘していきたいと思います。
子どもたちは十人十色でいろいろな個性を持っているので、それぞれの特性を生かした自由な発想を引き出してあげられるように、一人一人の意見を尊重した指導を心がけています。
例えば、子どもたちに主体的に授業に参加して貰えるようにするために、先に答えを提示するのではなく、問いかけて答えを引き出すようにすることを意識したり、子どもたち全員がまんべんなく発言できるように先生に向けられた質問を他の子にも問いかけて答えてもらうことなどもしています。そうすることで、クラスメイト同士で助け合って問題解決できるようになれば良いなと思っています。
また、自己肯定感を高めてもらうために、作品制作が思ったようにうまくいかない時や完成できなかったときにも、褒めポイントを見つけて一人ひとりに伝えるようにしていきたいです。
スタープログラミングスクール イトーヨーカドー茅ヶ崎教室は、2018年の10月に開講してもうすぐ1周年を迎えます。現在、キッズプログラミングコースとScratchプログラミングコースで学ぶたくさんの元気な子どもたちに通ってもらっています。
日々の授業では、バランスよく全体を見て、子どもたち一人ひとりの個々に合わせてわかりやすく話すようにしています。そして、良いところを見つけそれを伝えてもっと頑張ろうという気持ちを持ってもらえるように心がけています。
その子が持っている素質を伸ばしていけるように、発想力が広がるようにアドバイスをしていきます!