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2023.08.18

小学校のプログラミング学習でも有名なScratch(スクラッチ)とは?

子供がプログラミングを学ぶ上で欠かせない存在となりつつあるツールが「Scratch(スクラッチ)」です。今日では小学校の授業でもこのScratch(スクラッチ)が活用されており、その性能は高いプログラミング能力を身につけるための土台作りの段階でも役立てられています。

この記事の目次

Scratch(スクラッチ)って何?

Scratch(スクラッチ)はプログラミングの基礎作りに適したツールですが、一般的に知られているプログラミング言語とは明確な違いがあります。

さまざまな用途での活用が可能なコーディング言語

Scratch(スクラッチ)は「コーディング言語」に分類されるプログラミングツールです。コーディングを行うことでさまざまなものの制作が可能となっており、多様な用途に対応できる点は大きな魅力のひとつです。

Scratch(スクラッチ)には非営利団体である「Scratch(スクラッチ)財団」によって開発されたという背景があります。主に子供のプログラミング学習での利用を想定した設計がなされていることから、日本の小学校においても授業での導入が進んでいるのです。

LOGICと書かれたブロック

Scratch(スクラッチ)の対象年齢

Scratch(スクラッチ)は8~16歳の子供を対象年齢として開発されています。そのため、日本でいえば小学校だけでなく中学校でも授業での活用が可能です。

一方でScratch(スクラッチ)はその視認性と汎用性が高いことから、大人が活用するケースも少なくありません。とりわけプログラミングを学校教育で習わなかった世代の人にとっては、時代の変化に見合った新たなスキルを身につける上でもScratch(スクラッチ)を選ぶ方が増えています。

世界中で使用されているツール

70以上の言語に対応している点もScratch(スクラッチ)の特徴のひとつです。現在では200以上の国でScratch(スクラッチ)が利用されており、世界的な規模で見ても子供を対象としたプログラミング教育ではScratch(スクラッチ)が欠かせない存在となっています。

小学校でも導入されているScratch(スクラッチ)の魅力

Scratch(スクラッチ)が小学校の授業で導入されている背景には、その利用におけるハードルの低さが大いに関係しています。

無料で利用できる

Scratch(スクラッチ)は非営利団体が開発したツールであることから、無料で利用できる点が最大の魅力のひとつです。とりわけ教育現場ではプログラミングを学ぶ上で必要なパソコンやタブレットなどの端末の購入にかかるコストが膨大となることが問題となりやすく、コストの削減という点でもScratch(スクラッチ)には魅力があるといえます。

また、無料であることから家庭内でも学校と同等の学習環境を整備しやすいという点も、Scratch(スクラッチ)の魅力のひとつです。

専門的な知識を必要としない

Scratch(スクラッチ)はプログラミング能力を身につけるための基礎作りに役立ちます。Scratch(スクラッチ)の使用においては専門的な知識が必要なく、プログラミングを全く理解していない子供でも、操作をしながら少しずつプログラミングの仕組みなどを学んでいくことができるのです。

多種多様な用途で応用できる

Scratch(スクラッチ)は多種多様な用途で応用できるという点でも魅力があります。これはScratch(スクラッチ)がプログラミング学習における基礎作りだけでなく、より発展的な用途での利用も想定して設計されているためです。

例えば生徒ごとに学習の進捗状況で差が生じてしまっても、各々の習熟度に合わせた方法で活用できるという点もまたScratch(スクラッチ)の魅力となっています。

Scratch(スクラッチ)でプログラミンをしている子供たち

Scratch(スクラッチ)の使い方とできること

Scratch(スクラッチ)は操作性が高く、簡単な操作方法を覚えてしまえば生徒自身の発想次第でさまざまな用途で使用することができます。

基本的な使い方

Scratch(スクラッチ)では、指示が書かれたブロックを並べるようにしながらプログラミングを行っていきます。ブロックに書かれた指示は日本語や英語などの人間が日常的に使用している言語であるため、専門的な知識を持たない人でも一目見ただけでその内容が理解できます。この点が一般的なプログラミング言語との大きな違いです。

また、Scratch(スクラッチ)には「音声合成」「翻訳」「ペン」などの機能もあり、これらとブロックを活用したプログラミングとを併用することで、さまざまなものの制作が可能となるのです。

音楽・イラスト・ゲームなどのさまざまなものの作成

基本的な使い方を学ぶだけで、さまざまなものを作成できるようになるのもScratch(スクラッチ)の特長のひとつです。作成できるものの一例としては音楽やイラスト、ゲームなどが挙げられ、その幅は操作する人のアイデア次第でいくらでも広げることができます。

このことから、Scratch(スクラッチ)には自身が身につけた能力をものづくりに活かすための発想力や応用力を養えるという側面もあるといえるでしょう。

音楽、イラスト、ゲームなどを楽しむ子供たち

作品の共有

Scratch(スクラッチ)上では自身が作成したものを他のユーザーに向けて公開したり、逆に他のユーザーが公開したものを鑑賞したりすることもできます。自分の作品が他者に喜ばれる経験や、他者の作品を見て刺激を受けることは大きな学びに繋がります。このようなSNSに近いコミュニティとしての側面がある点もScratch(スクラッチ)の大きな特長となっています。

まとめ

Scratch(スクラッチ)にはコストがかからない上に操作性が高く、なおかつプログラミング学習を通じて子供たちの発想力を育めるという点で魅力があります。小学校教育における導入も進んでいることから、家庭における学習でもScratch(スクラッチ)を活用してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

スタープログラミングスクール コラム編集部

私たちは、これからのAI時代を生きる子ども達には「自分で考えるチカラ」が必要と考え、プログラミング教育を通してその力を養うお手伝いをしています。講師、教材開発、広報など様々な担当者で構成されたコラム編集部が、現場での感覚や実例も交えて、子育て中の方に役立つ情報を分かりやすくお伝えしていきます。

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