スタープログラミングスクール

INTERVIEW
講師インタビュー

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2022.09.28

子どもたちを大切に思う気持ちは必ず伝わる

岸本先生

子育てがひと段落して誰かの役に立つ仕事がしたいと思うようになりました。
プログラミングの経験が少しあり接客も好きだったため、両方を活かすことができる講師という仕事は、自分にとってもチャレンジです。

『スタープログラミングスクール』や『パソコン市民講座』に通う子どもたちと関わる中で、子どもたちが発表会や日々の授業後に嬉しそうに自分の成果を話している姿を見ると、こちらも嬉しい気持ちになります。

毎週のように同じ時間を過ごしているので、パソコンやプログラミングスキルの向上はもちろん、子どもたちの成長を見守ることができることにやりがいを感じています。
パソコンやプログラミングの技術を身に付けることで、子どもたちの生活やこれからの人生に、一つでもプラスになることがあるようにと、いつも考えています。

子どもたちそれぞれに違う個性があり、得意不得意があります。
みんな同じではなく、それぞれにあわせたサポートができるよう、子どもたちを大切に思う気持ちを持って、これからも一人ひとりとしっかり向き合っていきたいです。

2022.09.28

プログラミングの楽しさを多くの子どもたちに知ってもらいたい

室町先生

自分自身も小学生の頃からプログラミングに触れていたので、プログラミングの楽しさを多くの子どもたちに知ってもらいたいと言う思いで講師をしています。

子どもたちがワクワクしながら新しいことを自ら進んで学んでいる時にはとても嬉しく感じます。
また、子どもたちがスタープログラミングスクールに入ったばかりの時にはうまくできなかったことが、すんなりできるようになったときに1番やりがいを感じています。
頑張って企画書から実装まで行っていた子が、発表会の時に満足げに発表していた時や、発表が苦手な子が頑張って発表して、保護者の方がとても喜んでくれた時にはこちらも楽しくなります。


たくさん失敗も経験し、自分の力にしてもらいたい

スタープログラミングスクールでは、子どもたちが自分で考え、乗り越えることを重要視していることもあり、私自身も答えを教えすぎないようにすることを大切にしています。
プログラミングはただ授業を聞くだけではなく、自分で悩み、手を動かさなければなかなか身につきません。
そのため、授業スケジュールや子どもたちのモチベーション等についても考慮しながらではありますが、なるべく自分で考えるように指導しています。

また、プログラミング以外にも、企画や発表、グループワークについても大切にしています。
スタープログラミングスクールでは、発表会は保護者の方も見に来られる為、毎週授業参観のような状況であり、プレゼンの練習をするには非常に良い環境であると考えています。
大人になると「失敗する」ことはなかなかできないので、発表会等を通じて、たくさん失敗も経験してもらい、場数を踏んでもらいたいと考えています。

2022.09.28

子どもたちの成長を身近に感じられることが楽しみ

渡辺先生

子どもたちが自作したものを教室内で共有して楽しそうに遊んでいる様子を見ていると、嬉しく思います。
また子どもたちの課題の疑問が解決して、納得している様子が見られたときは、講師としてのやりがいを感じます。

特に子どもたちが、今習っていることよりも上のコースに進んだり、検定に合格したり、
教室の子どもたちの成長を感じられたときは、一緒に喜び合うことも楽しみの一つです。

2022.09.28

考えを表現する力をつけてほしい

森脇先生

子ども達には、自分の考えを表現する力をつけていってほしいと思います。
考えを形にして誰かに伝えると、今度は受け取った相手にも変化が起きるかもしれません。
実際に、同じことをやっていてもクラスによって表現に個性が出てきます。
そういう化学変化のようなものが子ども達のなかで広がるのは楽しいですね。

そんな力を引き出すために、一人ひとりの良いところを見つけて誉めるようにしています。

面白いアイデアを出したり、企画書を分かりやすく書いたり、こだわりのキャラクターを作成したり、面白い動きをプログラミングしたりする。などなど…

もしかしたらそういった良いところに子どもたち自身も気付いていないかもしれません。
そこに光をあててあげることで、「自分のここは良いところなんだ」とか「あの子のここはすごいんだ」など自己肯定感や他者理解の気持ちが芽生えると思います。

ですので、子どもたちの良いところを沢山見つけてあげられるように、まっすぐ子どもたちの様子をみています。

2022.09.28

共同作業の楽しさや達成感を実感してほしい

三浦先生

教室で子ども達は、素晴らしい集中力を見せてくれます。
我々の声も聞こえない程熱心にプログラミングしていたり、家で何度もチャレンジして作ったり、本人の頭から湯気が上っているのではと思う程集中しています。
親御さんも「勉強もこれくらい頑張ってくれたらねえ」と笑ってしまうほどです。

また、プログラミングというと孤独な戦いのように思えるかもしれませんが、それが教室では全然違います。
仲間意識が芽生えて大変盛り上がります。

お互いの作品を評価しあったり、「そこはどうなっているの?」と研究しあったり。
普段おとなしい子どもが、自作した作品を「すごい!」とお友達から褒めてもらって声をあげて喜びます。

プログラミングは周囲に認めてもらってこその成果です。
数名でタッグを組んで作品をつくることもあるのですが、意見を出して手分けして作業していくことで共同作業の楽しさや達成感を得られる場となっています。

学べば学ぶほどしっかりと発言もできるようになってきて、この努力の成果が自信につながっていると思います。

2022.09.28

子ども達の集中力を伸ばし、やり遂げる力を伸ばしたい

前林先生

入学当初落ち着きのなかった1年生が学んだことを使いこなせるようになるにつれ、集中して取り組めるようになりました。
新しいことを学ぶことで知的好奇心がみたされ、もっと学びたいというやる気に繋がったのだと思います。

プログラミングは、最初から思い通りに動くことの方が少なく、むしろ上手くいかないことの方が多いものです。
子ども達は根気強く一つ一つ問題や不具合を解決してプログラムを完成させています。

行き当たりばったりではなく、どこがどうしてうまくいかないのか原因をつきとめて、最後まで完成させます。
結果、やり遂げるチカラが身に付いていきます。

なかには投げ出しそうになる子どもや、時に気分が乗らない子どもも正直いますが、クラスの仲間と触れ合い、刺激しあって気持ちが切り替わります。
答えあわせがあるわけでなく、すべて自分の判断・自分の責任で作品を作り上げる難しさと面白さを体感し、正答例などに縛られることなく、自由に発想し、発展させることがごく自然にできています。

子ども達の作品には各々個性にあふれ、毎回微笑ましく感心させられます。
また毎時間、発表の時間があるので、プレゼンテーションも上手になっています。

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